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こんにちは。トータルサポートの高木です。


今回は簿記3級の勉強法についてお話したいと思います。


高校を卒業して5年程勉強とは無縁の生活を送ってきたので、毎日机に向かうという習慣に慣れず、四苦八苦しました。
まずは30分、文字を読んだり手を動かすことを目標に無理なく継続することにしました。


私が使用したものは参考書と過去問題集です。



過去問題集は所長の粋な計らいにより用意していただきました！

まず参考書を読む→問題を解くということから始めました。
参考書を一通り読み進めてからは、過去問題集を何度も解くフェーズに進みます。


問題集に日付や配点を記入するシートが付いていたのでコピーし、それを用いて苦手な部分や成長の推移を見ていきました。



問題はここからで、理解したつもりでいた知識が全く役に立ちませんでした！

仕訳をする上で必須となってくる簿記の5要素や勘定科目を全く理解していなかったからです。

単純な私は借方にきたものは全て増えて、貸方にきたものは全て減ると思い込んでいました。


この凝り固まった考えを軟化させ、様々な問題を解くことが出来る段階に行くまでかなり時間がかかりました。
そんなときに助けてくださったのが所長や事務所の先輩方です。


特に所長は朝・昼休み・帰る前となかなか理解できない私に愛想を尽かすことなく、親身になって教えてくださいました。
これが配点を記入するシートと、勉強に使った物やプリントたちです。



1月から本格的に勉強し始めた私は、果たして合格できるのか…？？
次回の更新を楽しみにしていただけると幸いです！