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こんにちは。

税理士法人トータルサポートの鈴木流偉です。

以前にも書かせていただきましたが、8月に税理士試験の法人税法を受験いたしました。

11月28日、待ちに待った合格発表がありまして、その結果ですが・・・

なんと！合格することができました！

金曜日だったので、事務所に受験票を持ってきて昼休みに確認しました。

（この日の午前中、緊張しすぎてマトモに仕事ができておりません）

合格率は13.5%でした

本当に、本当に、あまりの嬉しさに思わず涙が溢れてしまいました。。。。。。

社会人受験生でかつ初学1発合格でした。約1年間人生を賭けて勉強をした結果が報われることになって、感無量です。

受験後の取り組みや所感について

　まず、受験の直後において、記憶している範囲内で自己採点を行います。白紙か余白部分に解答を書いて持ち帰って自己採点するのが検定試験の基本かと思いますが、法人税法は当然その時間が無いので、家に帰ってから記憶を頼りに白紙に解答を復元していました。

　3つの専門学校（大原、TAC、LEC）の解答速報で採点をしましたが、各専門学校の合格ボーダーは超えていて、TAC以外は合格確実ラインにほぼ近かったような形で、自信はありました。

　一般的な検定試験ならばこれで安心、ということはよくあると思うのですが、税理士試験の法人税法は時間の制約が厳しすぎる相対評価の論文式試験です。計算はまだしも、理論の結論を間違っていたりしていたら、もう受験後には分からないので、安心できるはずがありません。

　発表までの4ヶ月間、本当に、精神的にしんどかったです。

　大原のページにも合格者の声として載せていただきました

　また、社会人講座の法人税法合格者インタビューとしても掲載していただけるようです。

　できれば、映像で受講していた水道橋校の水上明先生にも直接感謝を伝えたいです･･･

　使った教材です

　来年度は、相続税法と事業税の2科目受験をします。ここまで本当に長かったですが官報合格が一気に近づいたと言っても過言ではないと思います。

　この勢いのまま突き抜けていきます！

　目指せ！20代5科目合格！